肩書で人格が変わることが多くあります。
特に管理職として職務権限を持っていると
その肩書にしがみつくことで
自尊心を保とうとするタイプの人がおられます。
定年後に過去の肩書を自分の支えにしている人がとくに厄介です。
そもそも肩書は、社内組織内の人間や取引業者など利害関係者にしか通用しません。
それ以外の人間関係においては、肩書はまったく無意味にすぎません。
だけど、そのことに気づかずにふんぞり返った態度をとるのは、迷惑極まりないです。
同級生の集まりでも、自分のかつての過去の肩書をちらつかせたり
相手の役職より上だと思うと偉そうな態度をとりたがったり。
ほんとうに、その場の雰囲気が悪くなります。
かつての肩書について持ち上げられると
ほんとうに嬉しそうな表情になったりします。
「豚もおだてりゃ木に登る」ってこのことか?!
このタイプの人は持ち上げられないと機嫌を損ね
その場の雰囲気が悪くなるのを避けるために
誰も面と向かって文句は言わないものの
ほんとうにあきれたものです。
またこのタイプの人は、趣味の会に出ても周囲になかなか溶け込めない。
自分はそこらの連中とは違うといった意識が強すぎるのです。
そして、雑用をしている人たちを見ても手伝おうとしないのです。
友達付き合いでは社会的地位など関係ないはずなのに
相手が自分より社会的地位が下だとみなすと
見下げた扱いをしたり、偉そうに説教したりすることも。
自分より社会的地位が上だとみなすと
持ち上げるようなことを言ったりもする。
結論は対等なお付き合いができないから
過去に肩書で生きてきた人ほど定年後の晩年の人生がさびしくなるのである。
【まとめ】
友達のつきあい、趣味の会のつきあい、近所づきあいなど、
みんな対等だと思って付き合っていきましょう。
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発行者:大内雅司
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