生きるというのは、「今」の積み重ねでしかないのです。
「過去」も「現在」も「未来」もその時は「今」でしかないのです。
自分にとって嫌な過去の記憶にとらわれ過ぎると
たくさんの嫌な記憶が塗り重なって
もっとひどい記憶になることがあります。
そして「今」が束縛されて嫌悪感を感じるようになります。
仲がよかった恋人に裏切られ
「あの時、あの人は私にこんなひどいことを言った」とか
「あの時、お母さんは私にこんなひどいことを言った」
などが典型的に多い事例です。
反対に「あの時は良かった」と過去の栄光や幸せな出来事の記憶もあります。
「嫌で別れたはずの恋人との幸せだった時の記憶」
「お母さんに優しい言葉をかけてもらった幸せな記憶」
自分にとってよい記憶は、どんどん美化されていきます。
思い当たる方も多いのではないでしょうか。
「嫌な過去の記憶」にしろ「良かった過去の記憶」にしろ
執着すると、「今」に目を向けることが難しくなります。
「今」に目を向けたくないときほど
過去にとらわれ過ぎる傾向があります。
ですから、悩んでいたり、解決したいことがあるときほど
意識して「今」の自分の気持ちや行動に目を向ける努力が必要となるのです。
生きるというのは、「今」の積み重ねでしかないのですから。
自分の今の心と向き合てみよう。
そして自分自身の中できちんと自分の今の心を受け止められるようになると
「今、大切なこと」「今、できること」が認識できるようになります。
そして、「今、何を優先してすべきなのか!」が理解できると
今の自分を認めることができるようになるのです。
【まとめ】
日記を書くことを習慣にしましょう。
腹が立ったこと、悲しかったことなど
その時に自分が感じたことを日記に書きましょう。
そうすると、その時の「今」の気持ちを認識することができます。
つらい記憶もあの時のおかげと、過去への認識が変わるのです。
「今」をそのまま肯定的に受け入れることができると
「嫌な過去の記憶」にしろ「良かった過去の記憶」にしろ
あの時のおかげと、感謝の気持ちで過去への認識が変わっていきます。
過去への認識が変われば、過去の記憶もよい方向に上書きされる可能性が高く
過去に思い悩むことも減っていくものです。
「嫌な過去の記憶」にしろ「良かった過去の記憶」にしろ
あなたに良い経験をもたらせてくれる教材だったのです。
感謝
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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発行者:大内雅司
モットーは、「心を大切に」「常に進化を追い求める」
「死ぬまでにできることを全てやる」「みんな成功者となる」
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私は毎年数百万円で自己投資をしていますし業界を裏
で操る普通では会えない人達との交流も深いので常に
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