健康管理を「見える化」するには・・・
ウェアラブルデバイスは、毎日の健康とエクササイズの最高の伴侶
目次
日々の健康管理と運動を見える化しよう。
消費者の健康に対する意識が向上する中、ヘルスケア関連のウェアラブルデバイスへの注目が高まっています。
ウェアラブルデバイスの機能・利点は、大きく分けると次の2点です。
①毎日の自分の体や運動の状況を、目に見える情報として受け取ることができる。
②アプリを管理する会社がユーザーの日常生活から様々なデータを得て、現代人のダイエットや健康管理のサポート体制を最適化させることができる。
モチベーション維持に一役買うリストバンド
三日坊主にならずにきちんと継続させるための最も重要な要素はモチベーション(やる気)です。
フィットネスバンド(リストバンド型の活動量計)は、そのモチベーション向上に一役買ってくれるデバイスです。
最近のフィットネスバンドは、ユーザーの毎日エクササイズ状況や睡眠状況をデータ化し、ウェブやアプリにログを残してくれます。
今回は市場の中でも人気の高いフィットビット(Fitbit)に注目してみたいと思います。
ブレスレット上のフィットビットはGPS、心拍数モニター、ジャイロスコープなど、実に8つもの計測装置をバンドに収めています。
歩数はもちろん、消費カロリー値や心拍数などのデータ採取が可能で、長期間のデータをまとめて確認・比較することもできます。
また、注目すべき機能は、、アプリを通したプッシュ通知です。
「目標値として自分がセットした歩数」「睡眠時間が不十分」など、お知らせして欲しいことをアプリで設定すれば、そのつど通知がきます。
「目標を達成したい」という本能的な願望に応えてくれるこの機能は、エクササイズに対するモチベーションを維持してくれます。
※40歳を過ぎたらウォーキングで十分
1日8000歩もしくは20分のウォーキングで十分
40歳を過ぎたらジョギングからの切り替え時期です。
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