DRM(ダイレクトレスポンス・マーケティング)とは
顧客へサービスや商品を直販するために
顧客から直接にレスポンス(反応)を求める仕組みを構築すること。
なんだか難しそうな説明になってしまいました。
簡単に言えば
販売者がサービスや商品の広告をして
直接お客様からの反響に基づいて直接販売を行うことです。
【一般的なサービスや商品の流通】
1.販売者➡2.仲介業者➡3.消費者
ところが、DRMではダイレクトレスポンス(直接反応)
なので仲介業者は存在しません。
【DRMのメリット】
1.仲介業者の手数料がいらないので消費者の負担を軽減することができる。
2.直接取引なので時間が短縮できる。
3.場合によっては、販売者の利益率も向上する。
などが挙げられます。
【DRMの3つのステップ】
1.集客・・・見込み客を集める
2.教育・・・販売者と見込み客との関係性を築く
3.販売・・・販売者から消費者へ価値を提供する
例えば、テレビの通販番組が良い例です。
テレビの通販番組では商品を紹介したあと
必ず「お問合せは今すぐに無料ダイヤルへお電話ください!」
となっています。
これが、「ダイレクトレスポンス」を促す仕組みで
番組を見ている消費者に、「電話でのお問い合わせ」を促しています。
このように、広告はただ単なる情報提供にとどまらず
消費者のレスポンス(行動)を喚起させることにDRMの重要な要素が含まれています。
DRMの販売手法は、インターネットを最大限活用することで集客から販売までの営業ステップを
全て自動化させることにより24時間365日で費用対効果の高いセールスを自動化することが可能です。
「神田 昌典(かんだ まさのり)氏」は、DRM業界の第一人者として有名人でありDRMを広く提唱してます。