人気モデル選考の基準としてSNSの「いいね！」を買う「偽装アイドル達」の実態とは？

昨今、アイドルやグラドル、コスプレイヤー、レースクイーン
などの「偽装アイドル達」が人気モデル選考の基準として
ツイッターやインスタグラムなどの
SNSの「フォロワー」や「いいね」を買っている。

それは、昨今の「偽装アイドル達」を起用する際の指標

がツイッターやインスタグラムといったSNSの
「フォロワー」や「いいね」の数になっているからです。

なぜならば、ＳＮＳによって「偽装アイドル達」
の人気度を可視化する基準としやすいことや
クライアントからの理解を得るための費用対効果も高いからだそうです。

しかしこういったSNSの指標を使用することで数々の問題も存在しています。

それは、SNSの指標を使って人気を“偽装”するタレント達も存在するからです。

果たして、どんな手立てでフォロワー数を水増しするのか。

そして、“作られた人気者”たちの実態とは？

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興味のある人は続きをお読みください。
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■SNSの過当競争に疲弊　3,000フォロワーが1,500円？

これまで、フォロワー獲得に四苦八苦していた売れないモデルたちが
業者から『フォロワー』や『いいね』を買い、人気を偽装するようになった。

モデルたちが自ら購入する場合もあれば
こうした行為を積極的に進めるような悪徳事務所もある。

実際、日本人1,000人のフォロワー購入で価格は4,500円程度。

1万円出せば“生きたフォロワーを約1万人ゲットできるそうです。

■フェイクアカウント（BOTなどの偽物アカウント）の可能性も

購入できるフォロワーはＡＩが作った偽装アカウントで
このアカウトは『ツイート』したり『いいね』をすることはありません。

重要なのは、「いいね」や「フォロワー」の購入は
SNSの利用規約に違反するため、
こうした行為が判明した場合はアカウントが凍結されるケースもある。

以前過去に、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が
オークションで3万人分の外国人フォロワーを購入したところ
このことがツイッターの利用規約に反していたこともあり
SNSが炎上した。

結果として、西野が謝罪する事態にも発展した。

残念なことですが、こういったタレント達の
ツイッターやインスタグラムの「フォロワー」や「いいね」の数を稼ぐ行為は
「インフルエンサー」としての格を高めるために行われています。

しかしその行為は、タレント達を
「（偽物）フェイクインフルエンサー」と化してしまった。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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発行者：大内雅司

モットーは、「心を大切に」「常に進化を追い求める」

「死ぬまでにできることを全てやる」「みんな成功者となる」