メールチンプ

OptimizePress(オプティマイズプレス)とMailchimp(メールチンプ)を連動してみました。

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OptimizePress(オプティマイズプレス)とアメリカのメールプロバイダのMailchimp(メールチンプ)を連動してみました。
英語圏のアプリ関係は連携して自動でマーケティング(マーケティングオートメーション)を組めるので便利だそうです。

日本のアプリを使ってもマーケティングオートメーションが組めないので将来性が乏しいという結論に至りました。

しかし、Mailchimp(メールチンプ)を登録して実際に使ってみて驚いたことは、Mailchimp(メールチンプ)には日本のメールプロバイダの様なLIST(リスト)という概念が無くAudience(オーディエンス)という概念が存在していたことです。

今まで日本のメールプロバイダを使用していると、グループ毎にいくつもの重複したLIST(リスト)を作っていましたが、Mailchimp(メールチンプ)では、Audience(オーディエンス)が1個あれば良いという考え方なのです。

ではどのようにしてAudience(オーディエンス)を管理すれば良いかと言うと、タグ・グループ・セグメントです。

例えば、タグなら購入者・非購入者で分けれますし、同じようにグループもできます。
セグメントもできます。

このようにMailchimp(メールチンプ)を導入してしばらくはLIST(リスト)とAudience(オーディエンス)との考え方の違いにしばらくは戸惑うことでしょう。

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